解体作業　某カラオケ店を施工して行きます！

 

こんにちは！ケンシンです。

弊社は名古屋市　守山区新守町にある内装工事業者です。

ブログでは施工現場や施工実績・ケンシン社内の雰囲気などをお知らせしています。

 

本日は、もともとあった建物を解体し、新しく入る店舗のための工事現場をご紹介します。

現場は『国民の幸福度総合評価No.1』に輝いた事もある福井県です！

 


元々あった壁や、扉などはすっかり取っ払ってしまします。


部屋や間仕切りがないと広く感じますね。

床もすべて剥がしていきました。

床材（コンクリート製の物）を解体する作業のことを斫り（はつり）といいます。


斫り作業中に出た細々とした材料達です。

ゴミとして出すのではなく、使えるものは業者へ出して再資源化をしています。

床材以外にも解体中に出てくる材料は分別し再資源化しますが、特に気を付けて分別していくのは電気です。

蛍光灯と安定器（ランプに合った値に制御したりするモノです）は分別方法が異なり、人体に影響がある物資を含んでいる場合は取り扱い事態に注意が必要です！


ここには扉があったのでしょうか？

ポッカリ大きな穴が開いています👀

ドアを付ける壁の周りは、開口補強が施されています。

開口部（ドアが付く場所）をつくると、鉄筋が連続しない場所が出来てしまいます。余分に鉄筋を配置して、補強し強度に問題がないようにします。


解体が終われば、材料の搬入です。

軽量鉄骨が大量ですね！

この現場は、某カラオケ店になる予定なのでたくさんの部屋を作成予定です🎤

いつもは建物を作っていく過程ですが、本日は逆再生で建物の構造をご紹介しました👂