こんにちは!ケンシンです。
弊社は名古屋市 守山区新守町にある内装工事業者です。
ブログでは施工現場や施工実績・ケンシン社内の雰囲気などをお知らせしています。
お昼ごろ地震がありましたね!
地震が多い日本ですので、建物の耐震性がとても重要です。
さて、本日も現場を覗いてみたいと思います。
軽量鉄骨を使用し、内装の下地を作っていきます。
高速カッターでカットしていきます。
固定して切る事で、切り口が真っすぐになります。
リフトに乗って、高所の作業に取り掛かります。
普段は目にすることがない下地です。
基本は『スタッド』と『ランナー』の2つを中心に施工しています。
スタッド=壁を支えるための柱
ランナー=土台
と、考えてください。
まずランナー(土台)を固定し、次にスタッド(柱)を組み合わせます。
スタッドはランナーの上を左右に動く事ができるので、
位置を調節しながら、下地を組み進めることができます。これは軽量鉄骨を使用するメリットの一つです。
軽量鉄骨を使用している建物はとても多く、耐震補強を施し地震に備えた構造となっております。
本日は軽量鉄骨で下地を組む手順をご紹介しました。
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(株)ケンシン 施工実績ご紹介
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電話:052-794-6134 FAX:052-794-6184
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